外国人建設就労者の受入れパターン

① 実習継続型

技能実習生を日本に在留したまま「外国人建設就労者」として受け入れ、人材育成を継続するパターンです。(受入れ期間→最長2年間)

n01

※注意点

  • 技能実習修了の約6か月前までに受入れ予定の建設企業・技能実習生双方の意向を確認します。
  • 継続を希望する技能実習生名の連絡を受けて、諸手続きを開始します。

② 短期帰国型

帰国して1年未満の元技能実習生を「外国人建設就労者」として受け入れ、人材育成を再開するパターンです。(受入れ期間→最長2年間)

n02

※注意点

  • 就労の開始を希望する約6か月前までに、希望する人数や帰国技能実習生の氏名等についての相談を受けます。
  • 当組合において帰国技能実習生の意向を確認します。
  • 受入れ予定の建設企業、帰国技能実習生双方の合意を受けて、諸手続きを開始します。

③ 中・長期帰国型

帰国して1年以上の元技能実習生を「外国人建設就労者」として受け入れ、人材育成を再開するパターンです。(受入れ期間→最長3年間)

n03

※注意点

  • 就労の開始を希望する約6か月前までに、希望する人数や帰国技能実習生の氏名等についての相談を受けます。
  • 当組合において帰国技能実習生の意向を確認します。
  • 受入れ予定の建設企業、帰国技能実習生双方の合意を受けて、諸手続きを開始します。
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